きみと友だちだったころ

あのころは
きみと友だちだったから

嬉しいことも悲しいことも
全部いっしょにはんぶんこ

眠れない日は肩よせあって
おなじ夢をみたりもしたね

もしも今きみが目の前に現れたら
澄んだ瞳をまっすぐと
見つめることができるだろうか

きみがいなかったあいだに起こった
たくさんの出来事を
全て正直に打ち明けられるだろうか

そんなことわからなくても
それでもわたしは

どこまでも続くこの空の下で
また一緒にかけ回りたい

そう願いながらこの花束に
きみの名前の色を描くよ